ライフプランニングって?

ライフプランとは、将来どのような生活を送るかについて計画を立てることです。
将来起こるであろうライフイベントを想像してみてください。こんな不安やお悩みが見えてきませんか?
- 収入がいいとはいえない我が家。教育資金や老後の資金をいつ貯めることができるの?
- 子どもが3人いるけど、子どもの教育資金は1人につきいくらくらい貯めればいいの?
- 今は収入が安定しているけど今後はどうなるかわからない。そんな状況で家を買ったらこの先どうなるの?
- 頭金を入れたら貯金がほとんどなくなる。でも賃貸はもうやめたいけどどうしたらいいの?
- 老後は年金だけで生活できるの?老後に向けてどれくらいのお金を貯めないといけないの?
考えれば考えるほど不安になる将来の家計…でもこれって、いくら必要かわかっていて、貯蓄の方法がわかっていたら
全然苦しくなくなるんです。
「ライフプラン」というものが具体的にどういうものなのか、ご説明いたします。
INDEX
- 一般的なご家庭の収入からみるライフプランニングの立て方
- 赤字の部分をまかなう4つの方法
- 各世代の方へ
- 独身世代の方へ
- 子育て世代の方へ
- 定年前の方へ
- 資金のバランスの確認を
1 一般的なご家庭の収入からみるライフプランニングの立て方
生活する中でどのご家庭もお亡くなりになるまでにかかってくる費用として、生活費があります。
次にかかるのが住宅費。賃貸の時期、そして、住宅を購入すると費用も大きくなります。
そして教育費。小学校・中学校・高等学校・大学と教育機関を進むにつれ、右肩上がりでどんどん費用がかかってきます。

生活費、住宅費、教育費。収入がすべての費用を上回り、一年間ごとの収支が相殺できれば問題ありません。
しかし、多くのご家庭が第一子のお子様が高校に入学するころから、貯金を取り崩す時期に入り、
一年間の収入だけでは賄えなくなり、多くのご家庭が赤字になります。
赤字の部分をまかなう4つの方法
赤字の部分をまかなうには、4つの方法があります。
・収入アップ ・お金を貯める方法
・借りる ・借りさせる
「貯める」を選択するためには、貯められるポイントをしっかり押さえておく必要があります。
図2 赤字の部分をまかなう4つの方法

2 各世代の方へ
それぞれの世代によって貯められるポイントは異なります。
各世代の貯められるポイントをご紹介します。
独身世代の方へ
独身時代には意識をしないとお金を貯められません。一般的に独身時代にお金を貯められた人は少ないです。
もし今がその時期の方は、ちょっとした方法でしっかりとお金を貯め、作り出すことができます。
子育て世代の方へ
貯蓄がなかなかできていなくても安心してください。お子様が小学校に入る前のご家庭であれば、
貯め期と言っても貯められない時期に入っています。
少しお金のバランスを変えるだけでお金を貯めることができます。
定年前の方へ
もっとも貯蓄のチャンスの時期です。
しっかりと今から貯蓄をすることができれば豊かな老後生活は目の前です。しかし、ちょっとした工夫は必要なのでしっかりとアドバイスいたします。
3 資金のバランスの確認を
一箇所だけ多くてもうまくはいきませんし、欠けてもいけません。資金運用の方法を知るだけで、バランスが取れて暮らしが楽になることがあります。教育資金など、かける必要があるところにはしっかりとお金をかけられて、家族みんながのびのびと笑顔で暮らせるためのライフプランを提案します。
少しでも気になる方は、お気軽にお問い合わせください。